圧巻のパノラマ。
車でアクセスできる
天空。
鹿嶺高原キャンプ場は標高1800m、日本有数の高所にあるキャンプ場です。
気温が平地よりも10度くらい低いため、特に夏は涼しく快適に過ごせます。人里から車で30分離れており、非日常を感じながらキャンプができます。
何度来ても
初めてみる景色が
待っています。
圧倒的に近い星空や、見下ろす雲海・夜景など高所だからこそ望める絶景が楽しめます。季節の移ろいも早く、平地にあるキャンプ場では味わえない自然の中での体験ができます。
望める絶景
長野県の南信州エリア伊那市に位置している鹿嶺高原。
頂上の展望台からは360度のパノラマが広がっています。間近に南アルプスの仙丈ケ岳・東駒ケ岳が大きく見え、
そのまま振り返ると中央アルプス・北アルプスを一望できます。天気のいい日は白馬村の白馬三山、石川県の白山まで見ることができます。
眼下には、伊那谷に広がる市街地があり、夜になるとキラキラと光る夜景を見下ろせます。
その日の気象条件によっては、雲海や高所ならではの圧倒的に近い星空、信州サンセットポイント100選に選ばれた夕日が望めるかもしれません。
この絶景を求めて、年間を通して写真家の方も多く足を運ばれるほどです。
決してアクセスが良いわけでがありませんが、標高1,800mならではの場所だからこそ望める絶景をお楽しみください。長野県の南信州エリア伊那市に位置している鹿嶺高原。
頂上の展望台からは360度のパノラマが広がっています。間近に南アルプスの仙丈ケ岳・東駒ケ岳が大きく見え、そのまま振り返ると中央アルプス・北アルプスを一望できます。天気のいい日は白馬村の白馬三山、石川県の白山まで見ることができます。
眼下には、伊那谷に広がる市街地があり、夜になるとキラキラと光る夜景を見下ろせます。
その日の気象条件によっては、雲海や高所ならではの圧倒的に近い星空、信州サンセットポイント100選に選ばれた夕日が望めるかもしれません。
この絶景を求めて、年間を通して写真家の方も多く足を運ばれるほどです。
決してアクセスが良いわけでがありませんが、標高1,800mならではの場所だからこそ望める絶景をお楽しみください。
例えば……こんな絶景が待っています。
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夕日に染まる仙丈ケ岳
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夕暮れと伊那谷の夜景
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秋になると雲海を見られる確率も高くなります。
-
天気が良い日は白山まで見渡せます。
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星空が近いので条件が良ければ天の川や流れ星が高確率で見えます。
– 星空や雲海の見方を紹介しています –
自然の中で過ごす
キャンプ場がある場所は南アルプスジオパーク、ユネスコエコパークの三峰川水系県立公園内。
自然保護の為にも、あえて人の手を加えていないのでありのままの自然を感じていただけます。
また、キャンプ場の立地としてはめずらしい標高のため、
平地にあるキャンプ場では味わえない自然の中での体験、
そしてそこから生まれる特別な思い出をお持ち帰りいただけます。
キャンプ場がある場所は南アルプスジオパーク、ユネスコエコパークの三峰川水系県立公園内。
自然保護の為にも、あえて人の手を加えていないのでありのままの自然を感じていただけます。
また、キャンプ場の立地としてはめずらしい標高のため、平地にあるキャンプ場では味わえない自然の中での体験、そしてそこから生まれる特別な思い出をお持ち帰りいただけます。




鹿嶺高原の1年
4月
まだ雪が残ります
5月
平地の真冬並みの気温
(最低気温が-5℃まで下がることも)6月
最低気温は0℃程度です。
7月
朝晩は気温5℃近くまで
冷える日もあります。8月
夏は最高気温28℃程度、乾いた風がさわやかなキャンプに最高の
フィールドです。中旬以降は涼しく過ごせると感じるようになります。9月
一気に秋になります。
最低気温0℃程度。10月
最低気温は-5℃程度となり、冬キャンプに近い環境となっています。
11月
冬山の気候です。朝晩は -10°Cまで冷え込むこともあります。
●天気について鹿嶺高原は大きな山の塊・南アルプスの西の隣に位置しています。
天気は通常西から先に変わっていきますので天気予報を参考にするのであれば鹿嶺高原より西に位置している伊那市の天気予報が当てはまることが多いです。
熱い夏の夕方など水蒸気が舞っているタイミングでは夕立が起こります。
これは山に沿って湿った空気が上昇して発生するもので鹿嶺高原と南アルプス一帯が雲に包まれることが経験上多くあります。(天気予報では予知しにくいもの。)
最近では天気予報と同時に雨雲の量をリアルタイムで見えるサービスもありますのでそちらも参照してみるといいかもしれません。
動物との接し方
鹿嶺高原周辺は多くの動物たちが住んでいます。
名前の通り、鹿の山(嶺)ですので鹿の家に人間がお邪魔するような場所です。
そんな動物との距離が近い場所だからこそ人間が守らなければならないことが幾つかあります。
動物にはこちらから近づかない、食べ物を与えない、ゴミを残さない。
寝るときや外出中は食べ物・ゴミをテントや車の中に入れて食べられないようにする。
夜行性の鹿と衝突の恐れがあり、夜に車で通行しない。
紫外線・虫対策として夏でも長袖・長ズボン推奨。
といったものが主な注意点となります。
かわいいからといって、むやみに食べ物を与えてしまうと『人間に近づけば食べ物をくれる』と勘違いしてしまい
最悪の場合襲いかかってくることもあります。
また、キャンプ場にゴミや食べ物を出したままにすると動物たちがエサのある場所と覚えてしまい
安全なキャンプの支障となります。
自然に住む動物たちに人間の影響が出ないようご協力をお願いいたします。
どんな動物たちがいるか
紹介します。
シカ
鹿嶺高原の主です。車に気づいてボーっとただ見つめてくるだけのときもあれば、急に山から飛び出してくるファンキーな面もあります。散策路で角が落ちているかもしれません。
夜にサイトで足音がしたら高確率で彼らのものです。キツネ
夜行性ですが昼にもキャンプ場付近に出没します。
食べ物やごみを外に出しておくとどこかへ持っていってしまいます。
エキノコックスという寄生虫を持っている可能性があり要注意。サル
鹿嶺高原へ続く道に群れでよくいます。40匹を超える群れもあり、食べ物を与えてしまうと、くせがついてしまい非常に危険です。鹿嶺高原でクマはあまり出ませんので一番危険度が高い動物といえます。クマ
鹿嶺高原周辺ではめったに出没しません。基本的には襲ってきませんのでもし見つけたら静かにその場を立ち去りましょう。マダニ・
ササダニ笹やぶや動物に付着していること多く、肌を露出していると噛まれて感染症をうつされる可能性があります。お子様など、むやみにやぶの中に入らないよう注意が必要です。アブ・ハチ
ハチはあまり見かけませんが7・8月にはハチに似たアブがたくさん出ます。熱があるものと二酸化炭素に寄ってくるので、怖いからといって車に逃げてエンジンをつけっぱなしにするとより群がって外に出られなくなります。ハッカ由来の虫よけや森林香という線香、メッシュタープなどの使用をお勧めします。ブヨ
蒸し暑い夏の夕方にたまに出ます。蚊に似た大きさで、かなりの群れになることもあり、襲われると出血・患部の発熱・かゆみ・腫れなどかなりしんどいです。
山で長袖・長ズボンが推奨される最大の原因です。リス
上る道で出会えるかもしれません。ピョンピョンと跳ねて非常にかわいらしいです。
隠れた鹿嶺高原のアイドルです。キジ・ヤマドリ
上る道に出てきて人に気づくとタタタと走り去っていきます。
食べるとすごく美味しいらしいです。ニンゲン
普段は都会に住んでいることが多く、自然を求めてかなりの距離を移動してきます。
焚き火、料理、写真撮影や星空観察などが好きで個体によってかなり志向が異なります。