鹿嶺高原のこと

about KAREI KOGEN

鹿嶺高原のこと

鹿嶺高原キャンプ場について

標高1,800mの高原キャンプ場です。
鹿嶺高原のある南信州は晴天率が高く、真夏は最高気温28度程度、
乾いた風がさわやかなキャンプに最高のフィールドです。

一般的に標高が100m上がると気温は0.6度下がるといわれていますので、
東京の標高が0mだとすると1800m÷100×0.6=10.8度となり、
単純計算で東京より10度ほど気温が低くなります。

8月中旬までは季節の進行は遅く(涼しく過ごせ)感じ、過ぎると早くなります。(一気に秋が来て紅葉が始まります。)

真夏に都会から来られたお客様が山荘の窓から吹く風を浴びて、
「この風ってエアコンじゃないですよね?」と尋ねられることがよくあります。
是非天空のエアコンの風を感じにお越しくださいませ。

頂上の展望台には360度のパノラマが待っています。
間近に南アルプスの仙丈ケ岳・東駒ケ岳が大きく見え、そのまま振り返ると中央アルプス・北アルプスを一望できます。天気のいい日は白馬村の白馬三山、石川県の白山まで見ることができます。

夜には星空が近く、月が欠けていて雲が無ければ天の川や流れ星が高確率で見えます。
星空を綺麗に見るコツは観察者と空の間に光が入ってこないように、木に囲まれた場所から見ることです。
オートサイトの北星平は星空を見るためのサイトで、電源は引いておりません。
なにもない贅沢な時間を過ごせるサイトとなっています。

秋になると朝に雲海が見えます。
雲海は前の日の気温が高く大気中に水蒸気が舞っている状態から当日朝の冷え込みで雲に変わる現象です。

雲海が晴れた日の朝に見えるのは放射冷却現象のためです。
夜空に雲が無ければ地上の熱はそのまま空に抜けていきます。
そこに水蒸気を多く含んだ暖かい空気が冷やされると雲が発生するといったメカニズムです。

早起きしなくても見ることもできますが、朝日が雲海に差して少しずつ変わっていく様は時間を忘れて見ることができる素晴らしい景色です。

キャンプ場がある場所は三峰川水系県立公園です。
自然の生態系を守るため、動植物の持ち帰りなどなされませんようお願いします。
鹿の食害から山野草を守るため、キャンプ場内に一部ネットが張られています。
フェンス部分は入場が可能です。植物の観察などお楽しみください。

天気について

山の天気は変わりやすく読みにくいと言われています。
鹿嶺高原の天気の読み方を参考までに掲載します。

鹿嶺高原は大きな山の塊・南アルプスの西の隣に位置しています。
天気は通常西から先に変わっていきますので天気予報を参考にするのであれば鹿嶺高原より西に位置している伊那市の天気予報が当てはまることが多いです。

熱い夏の夕方など水蒸気が舞っているタイミングでは夕立が起こります。
これは山に沿って湿った空気が上昇して発生するもので鹿嶺高原と南アルプス一帯が雲に包まれることが経験上多くあります。(天気予報では予知しにくいもの。)
最近では天気予報と同時に雨雲の量をリアルタイムで見えるサービスもありますのでそちらも参照してみるといいかと思います。


鹿嶺高原散策マップ(PDF:657KB)

施設案内・料金表